2016年8月2日火曜日

不動産業界は女性が活躍できる業界です。

先日は、東京都初の女性知事が誕生しましたね!!男性よりも女性の活躍する時代も近いかもしれません!

カクセイの渡辺です!

>ルンバを飼いました。<

さて、不動産業界も女性が活躍できる業界です!
毎週水曜に放送のドラマ「家を売るオンナ」(日本テレビ)でも、 女優 北川景子さん 演じる、三軒家 万智の活躍が面白いですね!

ある不動産仲介会社の支店に転属してきた、スーパー営業ウーマンが、弛んだ支店の皆を振り回していくわけですが、私も日頃から、それくらいのパワーがないとダメだなーと反省しております!

最近の決めゼリフは、「私が、売りました!!」です。
俳優の工藤阿須加さん演じる若手営業マン庭野が、なかなか落とせない顧客の案内に同行して、三軒家が、どんどん買付をとっていく、その報告を仲村 大さんが演ずる、上長である屋代課長にする際にいう台詞です。

これは、成績の社内分かれを敬遠する為の台詞ですね。

私も、経験があるのですが、以前入社した仲介会社で、投資向けの物件をせっせと仕入れて社内の物件紹介セミナーだとか、メールマガジンで会社の顧客向けに配信する業務が最初に任されました。

物件がよければ、買付は、バンバンとれるのですが、その顧客には、営業担当がついていて、普段提案もロクにせずに、放置しているのですが、私の仕入れた物件で、買付がとれると。

「私の担当顧客です!」と、主張され3%の仲介手数料は、半分の1.5%が私の売上成績になるという悲しいものでした。

でも、さすがに、何ヶ月も放置しているお客様なのに、その人が担当ぶることで、物件を直接提案しなくても、成績があがっていくのは、おかしな話ですね、、、。

その人は、女性の先輩でしたので、今思えばドラマの三軒家万智の売らない版の人とも言えます、、、。

そんな事も、いつまでも見過ごせないので、「私の担当顧客で、私が仕入れた物件で売りました!」と発言する大切さを学んだり、逆手を取って、他の担当から買えずにいるお客様を見つけては、提案の切り口を変えるなどして、提案をし、成績を上げることができました。貴重な職場経験でした。

さて、弊社カクセイにも、3名(事務2名、営業1名)の女性社員が入社することになり、おっさん5名で開業した時は、部活動の様な雰囲気だったのが、約1年で会社らしく成長する事ができました!!

これも、不動産オーナーである顧客の皆様、取引先の皆様のお陰様です。
誠にありがとうございます!!

新しい女性スタッフには、女性が発っするポジティブな要素は、我々男性にはマネできないものがありますので、ぜひそれを活かして、活躍して欲しいです!

男性社員は、それに負けないように、おっちゃんぶってないで、がんばってほしいです!

もちろん!私もより一層がんばります!

カクセイのご利用お待ちしております!


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