2016年7月20日水曜日

マンションをリフォーム再生する際のポイント

先日、自社購入のヴィンテージマンションの内見がてら、車の窓を開け夏を感じながらドライブをしてきた。
マンション再生担当巻田です。


外見は中々のヴィンテージ感、このタイル色・質感中々最近は見ないですね。
管理人さんに呼び止められ、不審者じゃない事を説明しいざ突入

[管理人さんがしっかりしているところは、共用部の清掃が綺麗にされていて築年数を感じさせない物件が多いです。]

『ガチャ』
ワクワクしながら玄関を開けて、昭和にタイムスリップしてまいりました。




一通り内見した後は、
頂いた販売時の現状図面と照らし合わせ
室内の壁や開口などの寸法を測り、
器具の製造年数、また使用可能かなどを確認しながら、
どのようにすれば入居者がつくのかをイメージをし、
パパラッチのように写真を撮って帰ってまいりました。

帰社後は、写真・間取図などを参考に代表平山と作戦会議
その物件の周辺の家賃査定・リフォーム実績などを参考にしながら
利回り計算をした後、予算を決めその中でできる最大限のリフォームを検討していきます。

中々の強敵な物件では有りますので、工事などの進捗をまたブログで報告させて頂きます。



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