カクセイが得意な覚醒案件が続々と舞い込んできて、現地調査に奔走しているカクセイ代表平山です。
さて、今週も都心好立地の世田谷と赤坂の案件を幼なじみで相棒のてっちゃんこと巻田くんと見て回り、
あーでもない、こーでもない言いながら、いい感じの不動産価値創造計画を固めてきました。
一方、知り合いに頼まれたある地方の別荘用地は、
調査しましたが、なかなかどうして売却したくても売れそうにありません。。
その別荘地を良く知るその道のプロと打合せもしましたが、なかなか難儀する別荘地のようで、悩ましい感じです。
知り合いの売主に話を聞いたところ、
お亡くなりになったご主人さんがバブル期に原野商法にひっかかって購入してしまい、
購入してすぐバブルがはじけ、手をつけられずのまま、ずーっと放置されているそうです。
現地の状況は凄まじく、実際の土地の形状や境界票などがあるかどうか、
どっからどこまでが自分の土地か、確認することができないほど草木などが生い茂っています。
残された遺族としては数百万円でもいいから売却したい、あるだけでなんだかめんどくさいし、
しかし、このままでは販売活動すらできない。。
せめて販売活動ができるように最低限のことくらいしたらどうだろうかと思いますが、
売れるかどうかわからないものに先にお金を使うというのも残された人にとっては厳しいはなしですよね。
聞くところによると、最近、
大阪や神奈川の不動産会社だと名乗る連中が、
この別荘地の所有者達に高く買うからとうまいこと言いながら接触してきて、
詐欺をするということも起きてるそうです。このうちの数社は詐欺で摘発されているようです。
不動産って、場所と物と価格を間違えなければ、素晴らしいものだと思うのですが、、
一歩間違えると大変の事にもなってしまいますね。
人生もいろいろですが、不動産もいろいろですね。
だからこそ、不動産の水先案内人は、カクセイをご指名ください!!
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