2016年6月20日月曜日

金融商品の評価損と不動産投資

ここ最近は、金融資産が6%前後の評価損が出ているカクセイの渡辺です、、、。

原因はなんぞやというところで、離脱やら投票やらで世間が騒がしいとのこと。

週末テレビをつけたら、舛添都知事の辞職とAKB48の総選挙の特番が組まれていましたので、そんな事が、米国株やら為替関係にも影響があったのかと冷や汗がでましたが、、、よくよく見ると、英国のEU離脱の勘違いでした、、、。

なんつって。
日本は平和というかなんというか。

さて、世界経済も荒れ模様のなか、不動産投資はどうかというと、肌感覚ではありますが、まだまだ購入意欲が強い方も多いようです。

売りっぱなし系のイケイケ業者さんはさぞかし儲かっていらっしゃることでしょう、、、。

また、賃貸市場の需要は、エリアによっては供給過剰で、新築でも築後数ヶ月は埋まらないところも珍しくなくなってきました、、、。
今後は、空室対策ビジネスが、盛り上ってくるでしょう。健康食品のように効果を保証するものではない不動産サービスに人が集まるなんて、、、。

と、まぁ暗い話は、ほどほどにしたいところですが、私の(スズメの泪ほどの)金融資産のケースにみられるように、他力で、安定的に利益がでるという事はないというのが常識ですね。

<今週のカクセイスタッフ>
江田とエスカレータ
となると、やっとのことでみつけた投資物件も、需要に見合わなくなったり、入居者の属性も悪くなってくれば、売買で資産の組み換えも視野にいれて計画をたてないといけないということですね!

そのあたりの見極めの塩梅が難しかったりするのですが、、、。

不動産業もより専門的なスキルが必要になってきました!!

がんばります!


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