2016年6月23日木曜日

住宅診断士は不動産男子

先日父の日に、
似顔絵パンなるものを、子供達にもらって、

ほっこり笑顔になったカクセイの巻田です。

(子供達が書いた似顔絵を元に作ったパンです)

前回のブログでも紹介させていただいた【公認ホームインスペクター】ですが。

前職のゼネコン勤務時代には大嫌いだったインスペクター(結構いじめられました)を、
まさか自分が受験するとは思ってもいませんでいたが。

勉強を進めていくと意外と不動産の仕事に役立ちそうな資格なんです。

まず、「ホームインスペクター」という職業は欧米で生まれ、日本語では「住宅診断士」という意味になります。

今までの日本における住宅市場は新築一辺倒で成り立ってきました。
しかし近年は新築の着工数も減少し、更には少子高齢化も伴い世帯数も減少していく中で
若い世代が物への執着が薄れてきているといえます。

そうなると、別に新築じゃなくてもいいという意見が増加し、それが中古住宅へ関心へとつながります。

現に中古住宅の流通量が増加しているそうです。

そんな中で、住宅診断士の資格を取得できれば、オーナーの皆様に

売買では、中古物件購入の際のお手伝いを、
管理では、管理物件修繕の際のお手伝い等をさせていただければと思い勉強を進めております。

でも実際は「診断士」なんてかっこいい名前がついてはいますが。
建物の一次診断で健康診断程度のものになりますので、かかりつけのお医者さんのようになれればと考えています。

(近くの建設現場の囲いにあった最新の作業予定表)
(※ブログとは関係ありません)

不動産もおとうささんも、しっかりやって、
カクセイで覚醒しようと、仕事に対する伸び代を感じながら、
しっかり勉強しようと誓ったものの、

結局ビールを6本空けてTVの前で寝てしまった父の日でした。



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※お問い合わせやご依頼等は、

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