バナーのサイズがダメとかで、現在やり取りをしながら、復旧に努めております。
ご心配をお掛けしております。
さて、先日は、弊社カクセイで管理を受託予定の新築アパートの現場へ足を運んで参りました。
もう建物は仕上げに入ってきていますので、特に問題ありません。
問題は、外構です。
問題というか、課題というところで、写真のとおり、敷地が道路から延長されて、奥まった旗竿地になっています。
延長部分が長く広さがあるので、ここをどうするかが、一番の課題です。
建物を引き立てるのが、外構になりますので、敷地に余裕があるのであれば、ここで中途半端に仕上げると、マイナス要因のひとつになってしまいます。
賃貸は、立地と見た目が最重要になりますので、パッと目に入った時の印象をどれだけよくできるか、まさに外構部は、物件の外交部です。
ただし、お金をかければ、立派なものができるのは間違いないのですが、クライアントの目的も、私たちの企画提案も、投資ですから、費用対効果がどれほどかというところで、こうして完成のギリギリまで、妥協せず打合せをしているのであります。
賃貸経営、物件運営の成功の為、これを、我々は、カンセイの法則と呼んでいます。なんつって。
こういった点が、大手のハウスメーカーさんとは違うところでしょうか。
また、地元の賃貸仲介業者さんにも話を聞いて、駐輪場やバイク置き場、宅配ボックスなど費用対効果と周辺の競合物件との差別化をすすめております!
今後の賃貸市場は厳しくなる一方ですから、安易な投資とその提案は、我々不動産業者も、信用問題に関わります。
完成したら、報告させて頂きます!
不動産運用は「KAKUSEI」へ!
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