2016年1月5日火曜日

不動産の購入を迷う人が買うために その3

2016年、今年は、自宅と会社近くの2ヶ所の氏神様に初詣致しました!
引いたおみくじは、2ヶ所とも大吉でした!これは、新年早々、縁起が良いと思い込めず、逆に不安になった!人生ふり返れば逆境ばかりだったよカクセイ渡辺です!


悪条件が多く、追い詰められた方が、本領を発揮するタイプです、、、。
もちろん、それ事態を求めてはいけませんが、、、。
浮き足だった時が、人間一番危険です!トラブルにもより一層強くなりたいですね!

さて、弊社のクライアントのおひとりである、不動産投資家の方のコラムいかがでしょうか。

「所有目的を定める、その為に己を知る。」

格言ですね。私もクライアントの方から資産形成の相談を受けた際には、その方の目的と性格を見て投資計画や、投資対象をアドバイスさせて頂くようにしています。

不動産投資も、結局は数ある投資手法のひとつ、規模が大きくなれば事業性も出てきます。自己責任ですので、不動産業者はアドバイスはしても保証はできません。気持ちが急くあまり危ない橋を渡らないようにご注意頂きたいものです。

それでは、最終回どうぞ!

====ある不動産投資家の本音====

私のような多くのサラリーマン投資家にとっては不動産投資は転売目的ではなく、資産として一定期間もつというケースが多いと思いますので、その場合は妥協できるか点は、

ずばり「値段」だと思います。

その他の条件を満たしていて、値段がもっとも妥協できる点というのが私の結論です。

値段は現在のマーケットの適正水準であればいいのであって、高すぎなければそれでしょうがないです。

値段は将来下がる可能性もありますが、上がる可能性もあります。
特に今は上がっていく環境ですし、条件のいい物件は尚更です。

また、先ほど書いた通り、例え値段が下がったとしても今買えば、その期間の家賃収入があるので、結局早く買ったほうが得するのが不動産投資です。

もし、5年後のオリンピック後に3割下げまで調整するかもしれない、だからそこで買いたいという人は今すぐ買うべきなのです。5年間のキャッシュフローのリターンは2、3割くらいはあります。

そもそも、不動産はちゃんと買う人に情報がまず入ってきます。

まず、買ってみないと何も始まらないということです。
そして、買ってみて初めてわかることが数多くあります。また、次回の投資に対して、見る目が養われます。つまり、

「とりあえず買ってみる」

というのが不動産投資の成功法だと私は思っています。

そのためには、信頼できる業者から買うことです。

そういった点では私は不動産業者に恵まれたのだと思います。
私は、ただ最初に勧められたものを、そのまま買っただけなのです。これが悪徳業者だったら最悪なので、そこは気をつけてください。

だから初期の不動産投資は物件をみるのではなく、


「まず、不動産業者をみるのが重要」

売った後もその物件をちゃんと管理してくれることや、担当者を信じられるかなどですね。
そういった点から考えると、不動産のプロではない我々でも、人間力でいい投資が始められるということです。

====おわり====

前編は、こちら、★ある不動産投資家の本音★



不動産運用は「KAKUSEI」へ!
※お問い合わせやご依頼等は、

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