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2016年5月9日月曜日

賃貸契約書を処分する不動産管理会社

こんにちは、カクセイの賃貸管理担当ヤスシです。
日々、管理会社の乗り換え手続きに精を出しております!

>会社近くのミッドタウンにて<

賃貸用不動産オーナーの皆様は、管理業務を不動産会社に委託されている方が多いかとお存じます。

実は、信頼して管理を任せている不動産会社は、あらゆるリスクの引き金を放置しているかもしれません。

そのため、カクセイでは、管理の相談を受けた際に、現在不動産管理がどういった状態にあるのかをチェックします。大まかなところでは、以下のチェック項目を確認します。

•日常清掃はなされているか。
•契約•更新は、問題なく締結されているか。契約条文に問題はないか。
•保証委託契約、連帯保証契約は問題なく締結されているか。
•滞納などはないか。
•賃借人様と良い関係を築いているか。
•無断転用•無断転貸など、契約違反はないか。

契約書をもとに旧管理会社様や賃借人様の話に、目と耳を集中させます。

最近、ピカーンと私のセンサーが反応したことがありました。
実は、旧管理会社に賃貸借契約書の原本を請求したところ原本がないというのです。

稀に、購入時に売主以前のオーナー様が契約書を紛失しているケースはありますが、今回は別の事情がありました。

旧管理会社が契約書を破棄したというのです。

さらに賃借人様に契約書を返送するよう要求し、返送次第破棄する予定とのことでした。

当初は「何をしてるんだ!」と憤りを感じましたが、旧管理会社もプロですから、理由があるはずです。

しかし、どういう理由であれ破棄されてしまった契約書が元に戻ることはありません。幸いにも、旧所有者様から引き継がれた契約書のデータが手元にありましたので、それを元に再契約を締結することが可能でした。

ちなみに契約書がない場合、どうなるのでしょうか。

通常、賃借人様とトラブルがあった時は、賃借人様•管理会社間で話し合います。

場合に応じて、解決できなければ現況と契約内容の照らし合わせて交渉、それでもダメなら裁判というった流れで進んでいきますが、契約書がなければ、話し合い以上の対応ができないのです。

契約書条文を使った交渉はもちろんできませんし、裁判では貸主と認められなかったり、通常契約に定められているオーナー様の権利が守られないのです。

これが、更新料の話であれば取れないなんてこともありますし、滞納•工事費の話であれば大きな損を出してしまいます。

管理をお任せいただいたオーナー様のために、このような事態を想定し、あらかじめ対処しています。「わたしの物件は大丈夫だろうか」いうオーナー様がいらっしゃいましたら、ぜひセカンドオピニオンとしてご利用ください!


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2016年5月6日金曜日

不動産管理のプロとしてやるべき事

こんにちは、東京都港区にあります不動産管理会社のカクセイのプロパティレンタル部門担当のヤスシです。

>ランチによったファーストフード店にて生産者の表示は安心しますね<

弊社カクセイでは、一日一改善を実行しています。先日は、不動産の管理業務を行っていく上で必要な業務を整理しました。

ふだん当たり前のように行っている業務はどのようなものがあるか、ひとつの業務をこなすためにはどの程度の時間が必要か、予定時間に終わらない場合もあるからバッファはどの程度必要か、月当たり業務件数の上限と下限はどの程度か、検討すべき項目は多岐に渡りますが、これには明確な目的があります。

まず、今後、オーナー様に管理を任せていただいた時に、滞りなく管理を行うためです。

ひとりの社員に割り当てられた業務量が増えすぎると、契約書作成やトラブル対応に追われ大切な資産の管理はできませし、社員も疲弊し辞めてしまいます。そうならないために、前もって対処しようといことです。

そして、新しいサービスの拡充のためです。今一度、私たちが提供している業務を見直すことで、もっとオーナー様に喜んでもらえるサービスはないか検討するのです。

以前他社で管理をやっている友人との会話を思い出しました。

友人
「管理会社の仕事って簡単だよねー、時間さえあれば誰でもできるよ」

「そっちの会社はどういう仕事をしているの?」

友人
「他の管理会社と同じだよ」

「例えば?」

友人
「査定、ポータルサイトに物件登録、契約書作成、トラブル対応かな」

「事務員雇えよっ!」

友人と別れた後、ふと管理会社としてなってはいけない姿が頭に浮かびました。

その一つが、事務に追われ、従業員が本来の目的である、受託した不動産の資産価値の維持と向上に貢献する事を忘れ、派遣型社員のように時間内に終わらせることだけを目的とする組織です。

そうならないために、私たちはより付加価値のある管理サービスの提供のために、突っ走っていかなければなりません!

今後の取り組みは、またこのブログにて発表致します!

頑張ります!

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2016年5月2日月曜日

管理会社の変更手続きで賃借人の方の安心を得るには

こんにちは、カクセイのプロパティレンタル部門所属のヤスシです。
お陰様で、管理戸数も増えてきて、とても嬉しく感じています!

ところで、管理を任せていただいた場合、私たちがどのよつに管理変更手続きを行っているのかご存知ですか?


>先日、公衆の男子トイレで見かけた張り紙です。女子トイレの使用を促している!?<

すでに当ブログで何度かご紹介したのですが、管理会社変更の手続きといえば、


  1. 家賃振込先
  2. 管理会社連絡先の変更通知
  3. 保証会社・連帯保証人の引き継ぎ
  4. 管理委託契約
  5. 鍵・建物メンテナンス等
  6. 賃貸募集の引き継ぎ
主に、上記となります。

その中でも重要な業務が、賃借人様への通知です。
なぜ重要なのかというと、これに失敗した場合、後々の工事代借主負担額の交渉、早期退去に影響することがあるからです。

「管理会社が変わったことを、説明すればいいだけじゃないか?」と疑問に思うかもしれません。確かにそうなのですが、賃借人様からすれば、突然管理会社変更の通知が来るので、びっくりするわけです。

例えば、賃借人様はこんな反応をします。

・疑う。
私「今後、賃借人様がお住いの物件の管理会社は、弊社に変更します。」
賃借人様「え、そうなんですか。前は、◯◯不動産さんでしたよね」
私「そうなんです。5/1から弊社が管理会社になります。」
賃借人様「前の管理会社から連絡が来てないんですが」
私「そうですか。それは心配ですよね。旧管理会社様に確認を取ってみてください。」
賃借人様「そうしてみます。」

・心配する。
私「今後、賃借人様がお住いの物件の管理会社は、弊社に変更します。」
賃借人様「管理会社が変わっても、賃貸借契約は終わらないですよね?」
私「もちろんですよ。家賃の振込先が変更します。」
賃借人様「え?賃料は上がりませんよね?」
私「はい、現状のまま変更はありませんよ」

・混乱する。
私「今後、賃借人様がお住いの物件の管理会社は、弊社に変更します。」
賃借人様「え、管理会社ってなんの管理会社ですか?」
私「家賃を支払ったり、設備不良などで賃借人様が困った時に連絡する、お部屋の管理会社です」
賃借人様「え、よくわかりません。私はもうずっとここに住んでいますが、こんなことはなかったんです」
私「そうですか。」
賃借人様「とにかく、主人が帰ってこないことには。」
私「そうですよね。承知しました。ご主人様と話してみますね」
賃借人様「お願いします」

などなど。
すんなりと「はい」と聞いてくれる方はむしろ少数です。当然のことですが、賃借人様は突然の連絡にびっくりするわけです。ですが、この反応を見事に打ち消してしまう魔法の言葉があるのです。

私「書面を送付します」

賃借人への通知は、最終的に書面で行いますが、その前段階である電話による通知で「書面で通知しますね」と伝えるのです。こうすると、懐疑的な質問の数が減ったり、旧管理会社に対する不満だったりがぼわーと溢れ出てくることもあります。他にも、信頼を築くポイントはたくさんありますが、これはなかなか強力です。

一方で、何も質問がないと、逆にこちらが心配することもあります。
私「今後、弊社が管理会社になります。」
賃借人様「はい」
私「賃料の振込先、連絡先が変更します」
賃借人様「はい」
私「何か質問はありませんか」
賃借人様「ないです」
私「そ、そうですか(大丈夫かな?)」

後日...
賃借人様「管理会社が変わるなんて、普通口頭でも話すだろ!なんで連絡してこないんだ!」
と、手元に届いた書面を見た賃借人様が、怒りの電話をかけてくることもありました。「やっぱり聞いてなかったのか」と思う一方で、反省もします。私の伝え方が悪かったのだと思います。

反省をバネにしつつ、明日も張り切って頑張ります!




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2016年4月30日土曜日

電話に出ない住人と連絡をとるには

こんちには!ヤスシです。
今回は、管理会社変更のネタです。

>先日、友人との待ち合わせに選んだハチ公前、この木は桜だったんですね<

管理会社変更を行う場合、賃借人様と連絡します。

ですが、平日休日の朝昼晩と電話しても通じない。伝えたいことがあるのに、伝えられない。あぁ、もどかしいな、こんなにも想っているのに(照)。

中世の貴族の息子が身分の異なる女性を想い、月夜を見上げてる場面のようでもありますが、実際に僕の目の前にあるのは大きなPCのモニターでした(悲しい)。

とにもかくにも、連絡をとらなければなりません。

電話が通じない相手に対してメッセージを送る方法は、

1)手紙を送る
2)訪問する
3)賃借人様に近しい人に依頼する
4)ショートメールを送る

1つ目の手紙は、電話に出ることができないほど忙しい人は見てくれません。特に、正式な文書(配達記録・書留・内容証明など)を通知する方法は、何かやましいことがある人や法的な手段に必要な場合を除いてあまり得策とは思えません。ポストカードのような形式で送ると、見てくれることもありますね。

2つ目の訪問は、これも万が一外出中だったり、居留守を利用されると、移動時間が無駄になってしまいます。他にできることはなかったのかと自己嫌悪することもあります。居留守は別の方法で解決できますが、それでも他に有効な方法はないか考えます。

3つ目の賃借人様に近しい人(勤務先、ご親族など)に連絡する方法は、効果はありますが、やり方を間違えると賃借人様の逆鱗に触れかねません。相手に負荷のかかるコミュニケーション方法を取ると、絶縁状態になるかもしれませんから、よく考えてから行うべきです。

ここは、4つ目のショートメールで行くことにします。相手に負荷をかけず連絡を取る手段としては効果的で思った以上の効果を見せてくれます。どの方法にも共通して言えることですが、絶対に賃借人様を見下したり、非を責め立てたりしてはいけません。家賃の支払いや工事費の支払いなど協力してくれなくなるかもしれません。

これらの方法で何とかコミュニケーションをとります。

私「ぽちぽち(スマホで賃借人様にメールを送る音)、よし!通知完了!」

数時間後、数日後、それでも連絡が来ません。

賃料振込先が変わることをどうしても伝えたいな。手紙は読んでくれたかな。と心配は尽きません。

それでも、相手が返事してくれない場合は、通知する内容を変更します。この段階で、取り敢えず「忙しい」という理由は取り除いてみても良いかもしれません。ショートメールはすぐに返せますから、他に連絡できない理由があるのか、と考えます。

それが、やましい理由なのか、賃借人様の価値観(面倒くさがり)であるのかは個別に判断するべきですか、その検討によって賃借人様がどうしても連絡を取らなければならない環境を作ってあげるのです。

例えば、4つ目のショートメールに、3つ目の近しい人に連絡するを加えてみるのです。

私「ぽちぽち(5/1までに連絡が取れない場合は、勤務先•ご親族に相談させていただきます)」

細心の注意を払ってメールを送りました。ここでは、あなたは悪くないですよ、でも対応してくれれば別の問題が解決で巻きますよというニュアンスを含めるように頑張ります。

しばらくすると、私の電話が鳴り響きます。 よし、来た!ついに連絡が来た!やった!

このように賃借人様の状況、こちらの要件の内容に応じて、通知の手段と内容をミックスしながら、コミュニケーションをとろうと努力します。よく管理会社と賃借人様が、敵対する場面が記事にされますが、私たちは賃借人様と理解しあう仲間になることを目指します。

僕はまだまだ未熟者ですが、賃借人様にとってもオーナー様にとっても良い管理会社になれるように頑張ります!

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不動産屋のオフは地元の人気店にて

こんちには、ヤスシです。
私は居酒屋巡りが大好きです。主に個人店でやっているようなお店に突撃訪問し、気に入ったら通い詰めます。

そうそう。私が行きつけの居酒屋が先月で閉店してしまいました。通い詰めていたので、辛く感じています。マスターはカンボジアに移住し、ホテル運営の傍ら、居酒屋を開くそうです。


私の地元は神奈川の片田舎で、その居酒屋は駅から徒歩10分、住居が立ち並ぶ中に構え、とてもではありませんが人通りが多いとは言えません。なのに人が来店する。不動産屋として、興味深く感じます。

マスターはとても変わった人で、彼が何者なのか身辺調査を行いたくなるほどです。以前はタンザニア、アメリカやシンガポールに住んでいて、3年前に北海道、2年前に神奈川に来たと思ったとたん、今度はカンボジア。

彼の居酒屋はとても狭かったですが、私たちのような地元住民のほか、音楽アーティスト、聞きなれない言語を操る人、某番組で特集されていた企業の代表者がぎゅうぎゅう詰めで集まっていました。

年齢層もまばらで20代の若者から80代のおじいちゃんまで。さらにお客さん同士で休日に食事にいくなど、とても多様で寛容な雰囲気の漂う居酒屋でした。会社帰りに店に入るとほとんどが知っている顔で、とても安心しました。

稀に新規のお客さんが入店していましたがほとんどが固定客です。

結局、マスターが何者なのか分からずじまいでしたが、カンボジアに遊びに行った時に聞いてみようと思います。

料理はずば抜けて美味しいというわけではありませんでしたが、いつも冷蔵庫にある食材で作ってもらったパスタが好きでした。

料理も立地も特段売りにしているわけでもないのに、人の集まるお店。なぜ集まるのか。

ひとえに、お店の雰囲気•居心地の良さや楽しさが他の居酒屋と比べてはるかに逸しているから、そして元をたどれば、マスターの優れた人格がそうさせるのではないか、そう思っています。立地が悪くても、人も集まるし、情報も集まる。なかなか真似ができるものではありませんが…むしろ真似の仕方が思いつきません。

もちろん、上記のような特殊な事例を見て地方物件の可能性を見出そうということではありません。それよりもむしろ、人間という要因。

シェアハウスの人気の度合いは立地や建物、間取りだけでは決まりません。どのような職種、年齢、性別の人が住んでいるのかも重要です。

それから、雰囲気という要因。例えば、内装次第で万円も賃料が上がる居住用不動産。内装を変えることによって賃料が上がるかどうかは、その部屋の現状やエリアによって大きく左右され、単に設備を良くしたり、間取りを変更したからでは賃料は上がりませんが。

そういったなかなか言語化の難しいものも研究して、センス良く行きたいなと思いました。

たわいもない日常の中でも、学びにワナビーになる!マスターの引越しはとても悲しい出来事でしたが、前向きに頑張ります!


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2016年4月1日金曜日

不動産業者は器用でないと勤まらない!?

こんにちは、とうの昔にフレッシュ感がなくした新人ヤスシです!​

最近、都内を歩いていると、慣れないスーツを着て背筋をピーンと伸ばしながら歩いている就活生を見かけます。ういういしいですね!

まさに春!

新卒採用に力を入れる会社もWeb広告など様々な形でアピールしていて、私自身4年前に就活していた体験を思い起こしました!

先日、とある商社が、電車の中吊り広告として、

「様々な価値観を持っている人々の間で働こう」のようなコピーを書いていました。

ふーむ、これはどこの業界でも言えることではないかな。とその時は思ったのですが、今思い返すと、不動産業界こそ色々な価値観を持っている人に出会える業界なのではないでしょうか。

​時には話が通じなさすぎて「君、なに人?」とききたくなることもあります。

≫先日、タクシーで通りかかったイソジンさんの広告≪

入居者様・オーナー様・金融機関・不動産業者(賃貸系・売買系・管理系)・工事業者と接する人たちの多さだけでなく、異なる文化を持った外国籍の方・バリバリのエリートサラリーマン・筋肉モリモリの業者さん・気の難しいところのある入居者様と本当に様々な方々と、時には切磋琢磨し、時には親密な関係を作りながら、仕事を進めていくのです。

私も社会人になりたての頃は、他業者に怒られ、入居者に言いくるめられ、と散々な想いをしてきました!それこそ入居者様も様々な方がいます。

とある賃貸借契約にて、

入居者様「ヤスシさん、今後、私の弁護士を通して話をしてください。」

私「ど、どういうことですか?」

入居者様「それから、家賃も御社とオーナーの関係を証明しない限り、供託します​」​

私「どういうこと、ですか??」

入居者様「こう言う方針なんです。とにかく契約を始めてください。」

その後理解しがたい条文について、補足説明しようとすると、

入居者様「説明は必要ないです。​私が聞いたら説明してください」

の一点張り。でも、​結局​弁護士を通さずハンコをポンっと押して帰って行きました​

その意味で、不動産業者は​頭がカッチカチだと、多様なカチカンに対応できません​

​え、もしかして、私も「君、なに人?」​と思われてるって?

なんつって!

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2016年3月29日火曜日

人工知能ができると不動産投資はできなくなる?

​先日、会社の飲み会で終電を逃した為、滑り込みで宿泊した品川のホテルで、​とてつもなく​長い廊下の端から2番の部屋になった人生余り物には福がある担当の新人ヤスシです。


こういう廊下を見ると、数学者ヒルベルトの「無限に部屋のあるホテル」を思い起こします。​端っこはあるのですが、どこまでもつづくようにも見えてしまう。まるで、仕事のよう、いえ、サラリーマン人生のようですね。

さて、不思議なことといえば、先日ニュースでみた人工知能。

囲碁界の悪魔イ・セドル九段が、Google出資の人工知能AlphaGo(アルファゴ)にれてしまったそうです。

これが、オセロの勝負だったらいいのですが、囲碁の真剣勝負での勝敗だったそうですから、囲碁業界には激震が走ったのではないでしょうか。

私は、囲碁をやらないので、その凄さが実感できませんが、人類のトップクラスの選手が負けたのですから、歴史に刻まれたNewsですね。

この人工知能AlphaGoは、勝ったあとに、こう言ったそうです。

「以後、お見知りおきを。と。

なんつって!

というわけで、私の仕事も人工知能にとって替わられないように、日々精進して進化しないといけませんね!

​不動産屋の仕事に当てはめていくと、​人工知能は不動産の市場調査など、ビッグデータの解析などといった​仕事は効率的にこなすことができるかもしれません。

そして、人工知能を搭載したロボット、いわゆるターミネーターのようなものが誕生すれば、不良占有者や、家賃未払い、騒音、異臭などの不良入居者の立ち退き交渉。巡回パトロールというのも便りになりそうです!

私のイメージでは、ハード(肉体的)な仕事は、人工知能、ロボットに。

そして、ソフト(精神的)な仕事は、人間の出番になるのでないかとふんでおります!

最近だと、賃貸の営業は、IT化して、対人営業を減らそうという企業も出てきているようですが、賃貸物件を借りる方だけにフォーカスした営業は、市場の賃貸物件にシビアな条件を突きつけることになりそうですね。

立地はもちろん、見た目や機能性が良く割安な賃料の物件に申込が集中するでしょう!

そうなると、大家業も設備投資の連続で儲からなくなるかもしれません。

土地から取得する不動産投資は、益々厳しいものになりそうですね。

貸す人、借りる人、買う人に売る人、市場のバランスを保つのも不動産屋の仕事ですね!

頑張ります!


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2016年3月27日日曜日

管理会社が変わると問題が浮き彫りになる

先日、通勤電車の優先席前にて、つり革に掴まり、損害保険の教科書を開いていると、唐突に目の前のご年配の女性、いわゆる、おばあちゃんから質問されました。

「これは電磁波が出ていますか?」

「いえ、私は、演技派と呼ばれたいです。」と、とっさのギャグが喉まで出かかったところで、おばあちゃんが、隣の乗客のお兄ちゃんを指差していることに気がつきました!

その乗客の方は、スマホをいじっていました。
おばあちゃんの指摘に気づいたのか、活きよいよく席を立って私にタックル。他の車両に立ち去っていきました。

肩が打撲中のカクセイの見習いヤスシです。


>先日終電過ぎのタクシー乗り場。2時間待ちです。。。<

さて、今月も新しく管理受託をうけた物件がありましたので、賃借人の方々に管理会社の引き継ぎを行いました。

管理引き継ぎといえば、以下のような作業があります。

  1. 物件のオーナー様と弊社との管理業務委託契約の締結
  2. 既存の賃借人の方への連絡と連絡先や家賃支払い先などの変更事項の承諾
  3. 上記の賃貸契約に基づく各保証会社への管理会社変更の連絡と各引き継ぎ事項
ただ単に、上記の3つをこなせばいいのかというと、実はそうではありません。上記の引き継ぎ業務は、あることを達成するための方法に過ぎないと考えるのです。

あることとは「損しないこと」です。

基本的には、不動産管理業務は、現状の「損失を出さない事」という事が重要です。
その上で、改善点を洗い出し、収益アップ、資産価値アップを検討し取り組むのが、順序と考えられています。

初めの一歩である、管理引き継ぎ業務は、賃借人の方との関係の始まりです。

管理引き継ぎがずさんだと、賃借人の方との信頼関係がつくれずに、滞納や早期退去の可能性が高まります。
そして、退去の際も、敵対的な関係がつづいていると、原状回復工事費の借主負担分でもめたりと、後々の損失を招きます。

また、あらかじめ、オヤ?っと思う賃借人様がいらっしゃったり、電話が通じない場合は訪問します。

先日も、とあるマンションにて、

ピンポーン…いない。

ピンポーン…やっぱりいない。

いないか、ん?電気メーターが動いていないぞ?

帰りがけに手紙を投函するために、マンションのポストに行くと、パンパン!もうこれでもかというくらいパンパンにチラシが詰まっています。

だらしないのか、家に帰っていないのか。とにかく手紙を詰め込んでも、読んでくれそうにもありません。

仕方なく玄関扉に名刺を挟んできたのですが、その夜に折り返しの電話がありました。

入居者さん
>「もしもーし、なんか扉に名刺が挟まっていただんですけど。。。」

実は、これこれこういう理由があって、お家賃の振込先と管理会社が変わります。」<

入居者さん
>「そうですか、わかりました。」

「ちなみに、よく長期的な外出は出ますか?」<

入居者さん
>「いや、行かないですね」

「そうですか、実はポストに手紙が入らなかったんですよ」<

入居者さん
>「あぁ、あまり見てないんですよ」

「そうですか、これからはしっかりみてくださいね。空き巣が目印にしますから。」<

入居者さん
>「そうなんですか。これから手紙を取ってきます。」

と、会話はスムーズにすすむものの、もしかしたらポストの中には、様々な督促状が詰まっているかもしれませんし、部屋を契約違反の用途で利用しているかも知れません。早期に対応するために、今後も継続してチェックする必要がありそうです。

頑張ります!


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2016年3月25日金曜日

不動産の市場調査は体力勝負!!

先日、六本木ヒルズから六本木駅に向かって六本木通りを歩いていると、外国の方に「he's so pale(とても顔色が悪い人がいるわ!)と言われてしまったカクセイの草食系ヤスシです。

くやしくて体力をつけるために、週3回ランニングした結果、ますますゲッソリしてしまいました、、、。

上司の渡辺にそれを相談したら、「肉を食わなきゃだめだ!」といわれ、23時ごろに、六本木交差点ちかくの「いきなりステーキ」で300gのサーロインをごちそうになりました。
深夜に、ガッツリ食べさせられた、否、食べてしまったので、胃もたれがハンパないほどでした。トホホ。

相談する相手を間違えてしまったかも知れませんが、良かれと思って面倒をみてくれるので、憎めない肉だけに

なんつって!
親父ギャグも見習い中です!


>弊社管理物件の隣で、大規模な工事をやっています<

ちなみに、話は戻って、だいたい22時から1時間程度のランニングをしています。

「昼と夜は街の表情を一変させり」と言いますが、長く住み慣れた街も随分と変わったことに気づかされますね。


  • 朝も見かけた小さなスーパーの従業員の中年のおじさんが、閉店後も黙々と作業をしてたり、(ブラック企業!?)
  • 人気のない通りで新しい飲み屋を発見したり、(そもそも儲かるのか!?)
  • 自宅付近で夜遅くまで営業しているマッサージ屋を見つけたり、(同じく!)
  • 近くの駅が終電なのに、1、2人しか降りない駅であることを知ったり、(昔はもっと多かったのに、高齢化!?)
  • 新しい道を見つけたり、
  • 母校の中学校校舎がいつの間にか建て替わっていたり、
  • 毎日ランニングをしているおじさんや、
  • それを悠々と追い越す若いスポーツマン、
  • 工事をしていないのに住宅街の細い道で交通案内している警備員!?(変態!?)


私も不動産屋のはしくれですから、

  • 近所のアパートが12室中5室も空室なことや、
  • 数ヶ月前に、自宅の近くの崖地の上に建築された建売住宅がいまだに決まらない様子など、

地元の不動産市場にも目を光らせております。

また、幼稚園•小学校の近くで、大きな公園、交番、消防署、警察の寮、消防署の寮、病院に囲まれていて、日中は親子連れがショッピングや砂遊びを楽しむことができるエリアがあります。

そんな平和な街にも、深夜になると、ガラの悪い連中が必ずそこにたまっていてバイクや車を駐車し、花火やタバコをやっていたり大声で騒いでいるのです。

ちょうど近隣のアパートに中学時代の友人が住んでいるので聞いてみると、昔から夜になると警察の方とがヤンキーの方の口論がうるさいそうです。近々、引越を考えてるとか。

このように昼の街だけでなく、夜の街をパトロール?巡回?することで、新しい発見があります。

賃貸を借りる時ならまだしも、不動産を購入するときは、朝昼晩の町並みをチェックするなんていいますが、郊外になればなるほど、重要になってくると思います。

地方物件の現地を見ずに購入される方で、苦しんでいる投資家の方は大変多いそうです。

この物件、失敗したかも!という方も、一度カクセイにご相談ください!


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警察と報道陣と不動産管理会社

最近、仕事中の休憩時間に喫茶店でまったりすることを覚えた中年オヤジ見習いのカクセイの見習いヤスシです。

オフィスの近くに、麻布警察署がありますので、よく前を通りかかるのですが、日によっては、報道の方が集まって何かレンズにとらえようと騒々しくなっている事があります。

私も、野次馬根性がメラメラしてしまい、何の事件か記者らしき方や警察署の方に聞いて見るのですが、まったく教えてくれません、、、。


チッ!と舌打ちしつつ、六本木交差点の天城ビルのアマンドで、ケーキセットを注文し、苺のタルトに舌つづみを打って気分を入れ替えました。

iphoneで昨日今日のニュースを検索しながら、諦め切れない事実を探していると、隣で聞き慣れた言葉で会話をする男性二人が、、、。

男性A
>○○さん、保証会社審査落ちだってー。
>もう3社目だからさすがにダメかも、、、。
>あー空室が長引くな。
>オーナーに詰められちゃうよー。

男性B
え!そうなの?<
だってあの人は○○社の人事部だよね。<
本当に落ちたの?<
過去に滞納事故でも起こしたのかな−?<

とのこと。
これはまさに!不動産会社の人が、賃貸の入居審査について話しているでは、ありませんか!

それにしても、個人情報だだ漏れです。

なにかと、濃い内容の個人情報を扱い、話のネタの多い業務ですから、以前に私もついつい同じような会話を、上司の江田とのランチの席で話してしまい、こっぴどく怒られたことを思い出しました、、、。

麻布警察に集まる記者・カメラマンの方も、世に出すスクープを取材に来ているわけですが、直接個人の口からは漏らさないように気をつけていらっしゃるわけです。

不動産業者も同じように漏らさないプロ意識を持たなければ信頼を落としますね。

そんなことを、考えていると、休憩時間もギリギリだったので、あわててお会計を済ませて飛び出しました。

記者見習って、見習帰社するってか。

なんつってない?

頑張ります!

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2016年3月1日火曜日

リアルエステートテックと不動産コンサル会社

こんにちは。最近マンション巡りが趣味になった新人ヤスシです。


≫端から端まで歩測174歩≪
でかい。でかすぎるぞ。なんなんだこのマンションは!
「不動産業界はIT化が進んでいない!」と言われて久しいですが、不動産業界のIT化という議論に決着がつかず「ついにIT化したぞ!」という実感が湧かないまま現在に至ります。

ですが、「ついに来たか!」と思わせるようなサービスが出てきました。

ルンルンルン!思わず口ずさんでしまいます。
業界の発展は嬉しいものです。

例えば、ソニー不動産、マンションマーケット、リブセンス、ネクスト、グリーやアマゾンに至るまで、不動産関連のサービスを提供しています。

私は帰りの電車の中で、れらサービスをいじっているだけで楽しいです

そんな様子を見た実姉が、「何でそんなに楽しめるの?カクセイの競合が増えたんじゃないの!」とツッコミを入れてきたので、「競合する事業もあるけど、基本的には別のマーケット」と答えておきました。

例えば、IT企業が査定だけするサービスであったり、相場情報を提供するサービスだったり、建物施工の見える化を促進するサービスを提供するだけで、最後に頭を使うのがオーナー様である一方、カクセイでは「今現実に抱えている資産をどう活用したらいいのか」ということを顧客様の代わりに考えているのです。

それでも、囲い込みや不動産市場の透明性を促進してくれる企業様からは並々ならぬ情熱を感じますし、「これからもっと面白くなるんだろうな!」という期待感もあります。

このあたりのことは、不動産業者とばかり話していてもよくわからないので、某ポータルサイト提供会社で働いている大学時代の友人に、「調子はどう?」と電話してみました。

友人
「タイヘンだよ!」
「何がタイヘンなの?」
友人
「自社商品を売らないといけないから、毎日毎日営業営業だよ」
「誰に営業してるの?」
友人
「うるせーな、不動産業者だよ!」

なぜかいきなり怒られてしまった私ですが、その後もポータルサイトでいかに物件情報を載せてもらうか、不動産オーナー様に役立つサービスとは何かというテーマで話に花を咲かせました。

友人と話して、分かったことは、「こいつ不動産のことを何も知らない!!」ということでした。

彼らが並々ならぬ情熱を注いでいるのは不動産市場が抱える問題そのものであって、「不動産オーナーの方に対する資産活用や保全」という私たちのビジネスの目的とは全く違ったのでした。

不動産業界新人の私が生意気にもそう思ってしまいました。
こんな発言が先輩に見つかりでもしたら、「お前も新人じゃないか!」と怒られそうですね!!

今も、江田先輩の江田力ならぬ凄まじい熱量を背中で感じているわけですが、それに負けないように、エダーギブアップの精神で頑張ります!!


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2016年2月27日土曜日

収入印紙は貼らない方が得?

最近は、業務上で調べ事があり、お役所の担当部署に問合せする事が多いカクセイのテレフォンショッキング担当の新人ヤスシです。

「明日、(窓口に)来てくれるかなー!?」と、聞かれるので、

私も「いいともー!!」と答えて、翌日出向くという、そんな感じで素直にやっていますと、結果的にかわいがって頂いております!電話だけで、調査を済ませようとしては、いけませんね、、、。

≫お役所に出向くのは、もっぱら自転車です≪

さて、契約書を作成すると「この契約書には収入印紙を貼らなければならないのか」と確認をしなければ成りません。

その契約書が仕事の完成を目的とする請負か、委任かによって、印紙の有無が変わってきてしまうのですが、そのラインがこれまた微妙です。

そこで、この時の問い合わせ先は、国税庁になります。

「これって印紙税ってかかるんですか?」と聞くと、

「かかりますね。200円の印紙を貼って下さい。」と返答が返って来ます。

しかし、「わかりました。では、貼って先方にメールで送ります」と言った私に、さらなるご指導が!

「メールですか?メールで送るだけならいらないですよ」とのことです。

「え?でも課税文書ですよ。」と聞き返す私。

「メールやファックスで送る時はいらないんです。でも、現物を送るものには貼ってくださいね」

なんだよ!やっぱりいるのかよ!

そう思って、素直に印紙を貼ったわけですが、よくよく国税庁のHPを眺めてみると、これは「現物交付」がなされない限り印紙を貼らなくてもいいみたいです

なるほど!契約書類は、最終的に印を押しますから、現物を出さないといけないですが、不動産会社でいえば、送金明細・請求書などの限られたものになりますが、電子書類でのやりとりで済ませる会社もあるようです。

カクセイでも、オーナー様がいつでも送金明細を把握できるように、ウェブ管理しているわけですが、これには印紙がかからないのです!

仕組みはわかったけど、理由がようわからん!!なぜなのだ!なぜメールで済ませたら印紙税はかからないのか!国税庁!答えてくれ!というわけで、またまた電話で問合せました。

国税庁の担当「ワカリマセン。」

なるほど!あまりに正直なので、笑ってしまいました。

んー!私としては、そんな理由がはっきりしない事には、

印紙だけに、気分も晴れ(貼れ)ません!!

なんつって!


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2016年2月19日金曜日

マイナス金利と金融機関のジレンマ

六本木ヒルズの不動産屋、株式会社カクセイの何でもすぐにやる課の新人ヤスシです!

どこの雑誌・ニュースを見てもマイナス金利!で溢れかえっている昨今ですが、私は学生時代に「マイナス金利」の事例研究してことがあるだけに、経済政策には興味新進です!ということで、一つニュース記事でも書いてみます。

≫本日内見してきた港区高級賃貸のエントランスです!綺麗でした!≪

不動産に関して言えば、日銀の取引先、金融機関が貸出先をなんとか勝ち取るために、ローン金利を下げるかもしれないと言われています。それを期待した投資家は、金利が下がるのを待つわけですが。。。

将来、ローン金利が下がった時に、「よし、今アパート・マンションを買おう」と投資家が思った時にはすでに遅いかもしれません。

特に都心の不動産価格には上昇圧力がかかるので、ローン金利低下に見合わないほどの価格上昇が起こる可能性もあります。

そうなると銀行の収入は減ります。

ローンいち契約あたりの収益も減りますし、そもそも、不動産価格が高額になることで、買える顧客層が上がるわけですからローンの契約数も減ります。

それでは、民間金融機関は商売にならないので、その状態が続いてしまうと「儲からないよ!」とさじを投げ出してしまうことだってあるかもしれません。

つまり、不動産価格が上がるばかりか、不動産価格一つとった時の融資基準も高くなってしまうかもしれないのです。

これはあくまで一つの仮定の話ですが、実際に起こりうる話です。

だとすれば、「他の投資家が金利低下を待っている今」が勝負の時期なんです!

ここまでハイテンションで書いてきましたが、私が持っている株が3ヶ月間ダダ下がりです。

マイナス金利で、マイ株ピンチ!

明日も張り切って頑張ります!!


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2016年2月12日金曜日

不動産屋はコピーのプロだ!!

みなさんお久しぶりです。

20代にもかかわらず腰痛を抱えてしまったヤスシです。

私は1日のうちほとんどの時間をデスクワークに費やします。

立ち作業といえばコピー作業。それでも約2mの距離を移動するだけですです、、、。

しかし!今回、売却の資料としてお預かりした書類はなんと!A2サイズ!!、カクセイに設置している複合機ではコピーを取れない!ということで、ウォーキングがてら印刷屋まで出かけてきました。


書類の控えは、綺麗に保管しておかないと、顧客に対してキチンとした提案ができないと思っています。

また、築古の物件は、建築当時の資料もボロボロになっているケースが多いので、保管方法も工夫して残していかないと売却時の参考資料が残っていないというようなケースで、買いたたかれることにもなりかねません。

不動産業者をやっていると「原本がないからコピーで許して!」と言わんばかりに、コピーされた書類を手渡されることが多いのですが、その文字が薄すぎて読めない、途中で途切れているではないか、そう言ったものも少なくありません!

そのコピーでは細かい部分が読み取れないため、提案にも支障をきたしてしまいます。提案のはじめの一歩は、情報収拾と、その整理が大事なのです。

というわけで、印刷屋に行って、​専門業者の​機材を使って印刷をしてきました。

私がコピーを取っていると、後ろに、ご年配の女性が立っていました。

私がざっと5枚くらい取ったところで、その女性が「ちょっと早くしてよ」と急かしてきました。

その女性は書類を1枚だけ持っていたので、すぐ終わるだろうと見込み、「お先にどうぞ」と譲りました。

それが、全ての間違いでした(笑)

女性はおもむろに待合ソファーまで戻ると、20cmほど分厚さがある書類を両手に抱えて戻ってきたのです。

「(まさか、全部コピーするわけではないだろうな)」と心配せずにはいられません。

ですが、そのまさかでした。その女性は1ページ目から最後のページまでを順番にコピーを始めたのです。

しかも、持っている書類をちらと見る限りでは、同業者でした。。。

なんて、がめつい人なんだ。。。

その堂々たるコピーをとる姿に圧倒され、文句も言えずじまい。

時間はかかりました(私のコピー時間は5分でした・・・)が、私も無事にコピーを取ることができ、顧客に向けた提案の準備の一つが整ったわけです。一安心です。

おばあちゃんに文句を言えないほどチキンな私ですが、キチンとコピーを取ります!



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2016年1月25日月曜日

タワーマンションのススメ

みなさんこんにちは。

注文した家電が、配送業者が住所を間違え、結局手元に届かず、散々な週末でした。カクセイの新人のヤスシです。

「間違えました!」といわれ、配送だけに「はい、そうですか。」というところでした!

さて、先日、たまたま手に取った不動産業界の専門誌を覗いてみると、都心のタワーマンションが華々しく表紙を飾っていました。

「おお、凄いな!」と思う一方で、家賃や販売価格を調べると大抵ゲンナリするほどの、うん十万からうん百万の賃料、うん億円の価格。

高すぎるー!
こんなところ住めるか-!バカバカしい!

しかし、最近「こんなマンションに住みたい!」という熱望に変わるきっかけがありました!

早速ですが、みてください!


(緑豊かなスチームルームです)


(共用部分のジムです)

他にも同じエリアの似かよった間取りや設備のマンションをいくつか見学しましたが、同じような部屋だけれども共用部分がしょぼい、、、。

家賃帯が同じだけに、比較され、共用部分の素晴らしいマンションが選ばれるのは必然な気がします。

共用部分が物件の競争力になるんですね!

タワーマンションが多く立地するこの界隈では、今や共用部分のグレードは、競争力を維持するためのマストな条件なのかもしれないです。

ただ、実際のところ、マンション全体の運営維持費はどうなのでしょうか。

コンシェルジュ、清掃員、警備員、電気、水道代、場所代(本来なら居住用に回せるスペース)等々を考えると、ざっと月々150万円を超えるコストなのではないでしょうか。これを所有者全員で分割すれば、まだマシですが。

今回のように高グレードマンションの競争原理の枠組みを、普段私たちが取り扱う中小零細不動産に少しでも利用できればと思う次第です!

今回は!タワーマンションにだけに!

ぶったわーげたー!!

なんつって!


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2016年1月18日月曜日

大雪と不動産のコンプライアンス

本日の東京都心部は、大雪で大変でした!たまたま午前休の、午後出勤で何なく出社したカクセイのビギナーズラック担当の新人ヤスシ(コードネームです)です!

弊社カクセイの本社所在地の六本木ヒルズの敷地内も謎の霧が発生して、通行止めになっていました!まさに、今の私の様にカクセイの先輩方に不動産のイロハを指導頂き、

無我霧中で覚えている!

夢の中というより、何が何だか霧の中!そんな感じですね!がんばります!


東京も気象障害には弱く、電車が止まり大幅な遅延が相次ぎますので、遅刻は多発します。各社の業務にも大きな影響が出ますね。午後になるに従って晴れ間が出てきましたので、夜には回復しました。

え!?

「日経平均16,660円下回りそうになるほどの急落は、もしかして!?そういう理由!?」なんて真顔で驚いていた私に、上司の渡辺が、「あほかっ!」とツッコミを入れてくれました。

さて、そんなツッコミ所満載のワタシが、余計な過ちを犯さないように、先日全社員を集めて研修が行われました。

企業経営を支援するコンサルタントの先生をお呼びして、コンプライアンスの常識から、知っているようで知らないコンプラのあんなことやこんなことまで聴講することができ​ました。​​身の引き締まる想いでした。

例えば、お取引様から頂いた景品類を自分のポケットにしまってはいけないという​常識的な​話​から​、過度なサービス残業が社会へ露出されてしまうのはなぜかという​裏​話、​従業員の​反社会的な行為​によって顧客様から会社自体にダメージを与える事、その対策などという​諸々の話、たくさんの​お話​を教えていただきました。

とりわけ顧客と業者の間で情報格差が大きい不動産業界では、「​​最悪の場合は、、、」と考えるだけでもぞっとします。

私たち「株式会社カクセイ」は、不動産業者を代表してコンプライアンスを​遵守し、お取り引きさせていただく顧客様・お取引様により良いサービスを提供していきたいです!

がんばります!!

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2015年12月21日月曜日

インテリアコーディネートもやっています!

こんにちは、カクセイのインテリ、、、

いえ、インテリアの設置担当の新人ヤスシです。

弊社では、オーナー様の​抱える​様々なニーズに​、出来る限り​応えてい​くために​​業務に励んでいます。
先日は、家具付きで運用したいオーナー様向けに、内装の企画とリフォーム、家具の購入・設置代行を始めました。​


そして、私の役目は、これです!!

みてください、この荷物の山を。そして、安心してください。

僕が会社にいない理由は、サボっているわけではありませんよ!

この山を一つ一つ切り拓き、綺麗に区画(設置)していくという都市開発(部屋づくり)に勤しんでいるのです。

しかし、いざひとりで山を崩し始めてみたものの、大きな家具は1人では組み立てることが大変で、渡辺にSOS信号を。


すぐに駆けつけてくれて、あっという間に、開梱、組み立て、廃品処理が終わり大助かりでした。
上司にゴマをすっているわけではありません、本当の話です。

振り返ると、まさにこの家具の購入・設置代行が強敵でした。

ネットで「おしゃれ、丈夫、安い」を備えた家具を探すわけですが、これがなかなか無いんです。
電車の中で、通販サイトをスクロールし、次のページ、また次のページ、検索条件を変更して、また次のページ、次のページ。​
ベッドやカーペットを決めると、他の商品はそれらと調和するものを選びます。​

やっとの思いで、購入品リストを作成し、いざ発注しようとすると、また問題が!昨日まで販売していたはずの商品が、、、無い!
思わず、え〜〜〜と声を漏らしてしまいました。

しかも​、​それも1件や2件ではないんです。

さらには、急な売切や価格の上げ下げが頻繁に起こるんですよ。
​出荷元は、比較的規模のある業者なのに不親切です!​その度に新たな商品を探し、また探し。

おか​げで、私は安くておしゃれな家具のマニアになりました(笑)。

一息も束の間、ここで更なる問題が発生!

配送日指定ができない商品があるんです。
ただ、後日物件のポストに詰まった不在票をもとに、配送業者に一斉に電話し、すべて同時に受け取ることができれば、という淡い期待があったこともあり、発注に踏み切りました。

そのうち、こんな連絡が、、、

配送業者「もしもし、ヤスシさんですか?そろそろ荷物を取ってくれないと、出荷元に返品しますよ?」

そうなんです。荷物がバラバラな日時で届き、順次取りに行かないと返品されてしまう商品・業者もあるようなんです。
10件程度なら、簡単にまとめて受け取れるんでしょうが、40件ともなると思うように受け取ることができません。

結果的に、何度も物件に足を運ぶことになりました。

家具購入・設置と聞くと、​何も考えなくとも​誰にでも出来る簡単な仕事というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
僕もそうでした、、、。

ですが、今ではこれほど​時間​のかかる仕事もあまりないと思っています。​なぜなら、​

・​求める​​商品がない​
・売切・価格の上下が頻繁に起こる
・商品の配送日が、指定できないものがある。また、まとめて受け取ることができないことがある

​からなんです。​

今回の件で、​ある程度商品パッケージができたことと、​出荷元/配送業者ごとに配送スピード/日時指定の融通をある程度把握できたので、次回はもっとスムーズに出来ると思います。

​また、荷物を一時的に受け取る場所を借りるなどして、更なるスピードを求め、オーナー様のご要望に応えられるよう精進していきたいですね。​


本物件は、私たちがリフォーム・家具設置を行ったあとで、引き続きオーナー様が直接運営を行​なわれるようです。

このように、オーナー様のニーズがあれば、出来る限り応えていきたいと考えています。
引き続き、ご愛顧のほど宜しくお願いします!



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2015年12月3日木曜日

ワンルームマンション購入時のポイント

最近、長年愛用していたメガネスタイルを、人相が暗いとの指摘でコンタクトに変えて、爽やかにイメチェンした!新人ヤスシ!です!

しかし、なれない装着に20分以上かかってしまい、遅刻をして、怒られて落ち込み、結局人相が暗いまま、、、人生は甘くないですね。

さて、先月は、中古の区分マンションの売買案件が多く、契約書等の書類作成にバタバタしておりました。

さて、その区分マンションの重要事項説明の書式には区分所有特有の決まった項目がいくつかあります。

その項目を埋めるのに必要なエビデンスの一つに

「重要事項に係る調査報告書」

というものがあります。

六本木ヒルズノースタワーのクリスマスツリーです!
この書類は、物件のエントランスやエレベーターなどの共有部分を管理している建物管理会社から発行されます。

管理会社というのは、大手どころだと、

1 大京アステージ
2 日本ハウズイング
3 東急コミュニティー
4 長谷工コミュニティ
5 大和ライフネクスト

合併も多い業界ですから、分譲当時の記録の管理やメンテなどのサービスの質は、物件によってまばらです。投資向けのワンルームマンションになると、もっとマイナーな管理会社も関わってきますので、それも注意が必要ですね。

調査報告書に記載されている内容とは、

・専有部分の管理費、修繕積立金などの月額
・管理組合の修繕積立金総額、借入金の有無、管理費等の滞納額
・共有部分の過去の修繕履歴
・管理人の勤務時間帯
・耐震診断の有無
・アスベスト使用調査の有無
・ペット飼育の可否
・フローリングの制限(遮音等級の指定)などのおおまかな制限について
・駐車場、バイク置場、駐輪場の空きの有無

などです。
費用は管理会社によって様々ですが、だいたい2000〜5000円で取得できます。

但し、同じ書類でも建物管理会社によっては、「内容」が全然記載されていなかったり、
自主管理をしている建物は、そもそも「ナイヨー」なんていうこともありますから注意が必要です!
場合によっては管理会社や管理人に詳しく事情聴取することもあります。

この書類以外に

・管理規約、使用細則
・長期修繕計画
・区分所有者の総会の議事録

も取得出来ればバッチリですね。
管理規約が古く実は規約そのものが変わっていたり、数ヶ月後には管理費・修繕積立金の値上げ予定なんて事もありますから。

ほとんどの仲介業者はこれらの書類を取得していますが、販売に不利になる内容が書かれていれば買主に渡さないなんていう業者もあるとかないとか…

これらの内容をきちんと説明する事が「重要」事項説明だけに「需要」がありますね。

なんつってー。


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2015年11月21日土曜日

重要事項説明書を作成するためには!

はじめまして! この度、六本木の不動産ベンチャーカクセイに入社、いえ!入門した。

人のヤスシです!

私は、前職は別業種で、宅建の資格はとったものの、不動産業は未経験だったのですが、ご縁がありこの度、カクセイの一員になりました!

未経験者、不動産の素人だからこそ書ける、「一から学ぶ不動産業」を記事にしていきたいと思います!!

師匠の渡辺からは、一人前になるまでは顔出しNGとのお達しですので、失礼承知の上で、このような形でご挨拶をさせて頂きます。

今年のハロウィンにて
安心してください!イケメンですよ!

さて、今回は、区分マンションの売却の売買仲介が、まとまったとのことで、売主様の媒介を預かった弊社としては、重要事項説明書の作成をしなければならないとのことで、調査に出向きました!

不動産の調査とは、買主様や売主様が気持ちよく取引して頂くために、建物に不備がないのかを確認する仕事です。非常に大切な仕事なのです。

この調査を怠ると、建物自体が、違法建築物であったり、当時は合法でも、現行法令では、既存不適格と認定されるようなこともあり、例えばそのことによって、建物の価値が下がります。そうなると、売買取引価格自体に疑義が生じますので、

「そういう事情がわかっていたら、買わなかった!」とならないように!

と、果ては、我々も重要事項説明の過失により、損害賠償責任を負う形になりますので、宅地建物取引業法に基づいた調査は必須となっております。

都電荒川線「面影駅」ホームにて、建物外観撮影後、千代田区役所へ

調査事項も色々あるのですが、今回は、千代田区の「環境まちづくり部建築指導課建築事務係」の窓口へ訪れました。

目的は、

台帳記載事項証明書
建築計画概要書

を取得して、建築当時の届出内容と、現状の建物に変わりがないかを確認する事に利用します。築年数が10数年過ぎていると、当時と違うこともあるそうです。

台帳記載事項証明書とは、建築前の建築確認や、建築完成後の完了検査の証明書が発行されていたかどうか。一棟物だと、検査済証が発行されていないことはよくあるそうです。

建築計画概要書とは、建設当時の資料ですので、当時の接道条件や、申請した建ぺい率、容積率、建築主、建設会社がわかるなど、読み取れる情報も多いです。

こういった調査を充分にせず、売買をしている、不動産業者さんもいるとかいないとか。

他にもまだまだ、調査することがありますが、今日はこのへんで!

今後ともよろしくお願い致します!


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