物件管理には責任伴う以上、病気なんてしていられない!という事で、六本木はミッドタウンにある人間ドックへ行ってきた江田(えだ)です。
今回は気張ってフルセットメニュー。内視鏡検査ではカメラの挿入口を鼻からか口からかを選べたのですが、口から入れるカメラの方がレンズが大きいと看護師さんが言うので、それは 胃(いい)カメラだ! とそちらを選択。
いやはや、鼻からにしとけばよかったと。もう、なんとも耐え難いものでした…。
さて。
前回では不動産投資において必要な事は、空室による損失を減らす事とお話しをしました。
入居募集において大切な事はとにかく仲介業者に良く動いてもらう事です。我々の営業エリアである都心部では、自社の店舗だけで入居者を探す事は、効率が悪いと考えています。自社の管理物件を持たない、客付専門のリーシング業者、街の賃貸不動産屋さんと連携する事が大切です。
その為には、レインズやアットホーム、HOME'Sなどの、業者間のBtoB流通サイトが活用できますので、以下のポイントが重要です。
そこに、写真が充実していないとイメージが掴めず、街の賃貸業者さんは、お客様に紹介がしにくくなります。その為、写真撮影には採光が一番とれる時間を狙って撮りに行きますし、広く明るく撮れるようにカメラにも拘っております。
また設備チェック欄にも検索にかかるように正確に入力していき、コメント欄には物件のアピールしたいポイントを記載して、いかに魅力的な物件なのかを伝えます。
とまぁ、ここまでは当たり前にやっているのですが、ワタクシクラスではBtoBサイト、ポータルサイトに載せずとも成約させる事も多々御座います!
過去に私と渡辺が販売したアパートの話です。
賃貸募集準備の為、現地であれこれ準備をしておりました。
たまたま、隣地に建つ、他オーナー所有で、かつ他社が管理するアパートも募集に出ていたようで、そこに、ア●マンショップの仲介営業に連れられて、内見者がやってきました。
私は、その内見者さんを、こちらの物件の方へと呼び込み、あの手この手で営業(誘導ともいう…)して賃貸契約まで持ち込んでいったのです。
さらには、それをきっかけにア●マンショップの仲介営業マンとも打ち解けて、その後、他の部屋にも、積極的に客付をしてもらい、人力だけで満室に結びつけました。
賃貸のお客様も、最後は対面営業にて物件を決めますので、そういう意味では、広告が必ず必要なわけではないのです。
最近では、ウチコミさんなどの、大家さんが直接入居者を募集するポータルサイトも出てきましたが、これも必ず提携の街の賃貸屋さんの対面営業が係わってきます。
他にも、仲介業者が紹介したいと思う環境を作る事を大切にしております。
紹介の下準備をフォローし、モデルルームを作り、スムーズに室内を内見でき、お客さんを案内したら成約しやすいという状況を作ってあげる事で、仲介業者が動き易くなります。
ただ、同じようにやれば、誰でもそういった行為ができるかというとそうでもなく、不動産賃貸の現場で泥臭くやってきた者同士にしか通じあえない、現場担当者同士の信頼関係があるからこそなのであります。簡単には真似して頂けません。業界経験1、2年くらいでも無理ですね。
まさに、営業力ならぬ、
今回は気張ってフルセットメニュー。内視鏡検査ではカメラの挿入口を鼻からか口からかを選べたのですが、口から入れるカメラの方がレンズが大きいと看護師さんが言うので、それは 胃(いい)カメラだ! とそちらを選択。
いやはや、鼻からにしとけばよかったと。もう、なんとも耐え難いものでした…。
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オフィスの窓から望むミッドタウン |
前回では不動産投資において必要な事は、空室による損失を減らす事とお話しをしました。
入居募集において大切な事はとにかく仲介業者に良く動いてもらう事です。我々の営業エリアである都心部では、自社の店舗だけで入居者を探す事は、効率が悪いと考えています。自社の管理物件を持たない、客付専門のリーシング業者、街の賃貸不動産屋さんと連携する事が大切です。
その為には、レインズやアットホーム、HOME'Sなどの、業者間のBtoB流通サイトが活用できますので、以下のポイントが重要です。
- 写真を充実させる事
- 設備チェック欄を充実させる事
- 物件の特徴についてのコメントを充実させる事
本来は、BtoBサイトから、athome、ホームズ、スーモや各社のホームページなどのエンドユーザー向けのポータルサイトに転載が行われます。
また設備チェック欄にも検索にかかるように正確に入力していき、コメント欄には物件のアピールしたいポイントを記載して、いかに魅力的な物件なのかを伝えます。
とまぁ、ここまでは当たり前にやっているのですが、ワタクシクラスではBtoBサイト、ポータルサイトに載せずとも成約させる事も多々御座います!
過去に私と渡辺が販売したアパートの話です。
賃貸募集準備の為、現地であれこれ準備をしておりました。
たまたま、隣地に建つ、他オーナー所有で、かつ他社が管理するアパートも募集に出ていたようで、そこに、ア●マンショップの仲介営業に連れられて、内見者がやってきました。
私は、その内見者さんを、こちらの物件の方へと呼び込み、あの手この手で営業(誘導ともいう…)して賃貸契約まで持ち込んでいったのです。
さらには、それをきっかけにア●マンショップの仲介営業マンとも打ち解けて、その後、他の部屋にも、積極的に客付をしてもらい、人力だけで満室に結びつけました。
賃貸のお客様も、最後は対面営業にて物件を決めますので、そういう意味では、広告が必ず必要なわけではないのです。
最近では、ウチコミさんなどの、大家さんが直接入居者を募集するポータルサイトも出てきましたが、これも必ず提携の街の賃貸屋さんの対面営業が係わってきます。
他にも、仲介業者が紹介したいと思う環境を作る事を大切にしております。
紹介の下準備をフォローし、モデルルームを作り、スムーズに室内を内見でき、お客さんを案内したら成約しやすいという状況を作ってあげる事で、仲介業者が動き易くなります。
ただ、同じようにやれば、誰でもそういった行為ができるかというとそうでもなく、不動産賃貸の現場で泥臭くやってきた者同士にしか通じあえない、現場担当者同士の信頼関係があるからこそなのであります。簡単には真似して頂けません。業界経験1、2年くらいでも無理ですね。
まさに、営業力ならぬ、
江田力!!
ポータルサイトの活用だけでなく、こういった人間関係・信頼関係で決めてもらえるような方法や営業姿勢を後輩にも受け継いでもらって、カクセイだけに出来るリーシングを構築していきたいですね!
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