2015年10月24日土曜日

不動産投資家が抱える一番のトラブルは

来月から、不動産投資セミナーを始める予定のKAKUSEIの渡辺です!

カクセイと不動産投資系の他社さんの違いは、不動産に係わる相談事全てに対応できることです!売買だけ担当して、あと知りませんはやりません!賃貸の案件も全て、事業統括の私が目を通しフォローしております!クライアントの安心と信頼が第一です。

最近、多い相談は、現在付き合っている管理会社とのトラブル・いざこざが多いですね。

代表的な例をあげると、

  • サービスの割に管理料が高すぎる。
  • 担当者のレスポンスが悪く、空室が長引き機会損失している。
  • 入居者とのトラブル解決(滞納・生活問題)へのレスポンスも悪いので、入居者が図に乗って益々不良化が進んでいる⇒滞納問題の長期化、他の入居者の退去につながる。
  • 退去予告が一ヶ月前にあったにも係わらず、募集の対応を忘れ、退去後に募集の連絡をしてくる。
  • 賃貸募集を、自社の店舗のみで行い、業者間流通網には出さず、他業者を排除することで、空室が長期化している。
  • オーナーからの強いクレームがない限りは、物件の清掃もせず放置する。
  • 自社での滞納補償を強くうたっているが、実態は他の保証会社を利用しており、その保証料は入居者やオーナーに負担させている。

聞けば、大半は中堅、大手の管理会社であったりします。大手だから安心という事ではないという事ですね。

弊社カクセイでは、そういったトラブル発生からの相談にもよろこんで応じております。話を聞くだけなら無料相談1時間です。

管理物件にて、枯れたひまわりと格闘する私


さて、そういった問題を抱えた方の多くは、物件の購入時から、販売または仲介した不動産会社にお任せしているケースです。

体よく言えば「購入時にお世話してくれた縁で、管理をお任せしている。」となりますが、見方をかえれば「他社と比較する手間もあるし、そのまま任せた方が楽。」という事情になると思います。

しかし、実情は、不動産業のサービス品質の管理は、外部機関が入りにくいため不透明です。大家、不動産オーナーも、自分自身で厳しい目を持たなければいけない時代になったと思います。

また、こういったトラブルが起こりやすい企業の特徴をあえて上げると、

  • 退職や部署異動で、管理の担当者が頻繁に変わる
  • 業界経験年数問わず、担当者の態度や業務対応の質が悪い
  • 会社の資金が不動産業以外の他業態に流れている
  • 管理サービスの質が、しばらく進歩していない

カクセイでは、社員数こそ、少ないですが、いわば少数精鋭!!分かりやすくいうと、不動産バカの集まり七名にてやっておりますから、例え相手が、大手や、名の知れた他社のサビースであっても、ご相談者様から寄せられる管理の不満不安は解消できるように腕を鍛え!体制を整えております! ただし、いきなりウン百件も受託はできませんので、現在も予約待ちで、ございます。

立地や受託の条件、タイミングによっては、融通もききますので、まずは、お気軽にご相談下さいませ!



不動産運用は「KAKUSEI」へ!
※お問い合わせやご依頼等は、弊社ホームページのお問い合わせフォームか、
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