2016年4月10日日曜日

4月1日より電気が遠隔操作で止められます。

先日、久しぶりに地元のお祭りに行ってきた武中です。

このお祭りは小学生の頃から毎年楽しみにしているお祭りで、私の地元が一年で一番賑やかで活気のある一日になります。

いつも雨が多いお祭りなのですが当日も午前は雨、晴れ男の私が午後に着いた時にはすっかり雨が上がっていました。

晴れ男で良かったー (*´∀`)

※まさに絶好のタイミングで桜は満開です ※
また先日は、昨年ご契約頂きました土地から購入頂いた案件の建物が完成致しましたので、お客様と一緒に完成立会いに行ってきました。

完成立会いとは工事完了後に、建物外観や室内の施工の仕上がりを施主の立場で確認する日です。

しかし、不意なトラブルが発生しました!!

なんと!電気がつかない!! 汗

工務店の施工管理の監督さんは、焦っているのか無言のままブレーカーをいじり倒しています。

だんだんと、汗だくになってきたので、なおさら事の重大さが垣間見え、心配になってきます、、、。

結局その日は、どうしても電気がつかず室内をライトで確認することになってしまいました。

後日原因を調べてみると、新築なので、電気メーターがスマートメーターという新型が取り付けられたようで、今年の4月1日から室内のブレーカーを上げても、お部屋毎の電気の契約がないと、東京電力の遠隔操作で、電気自体を止められるとのことでした。

ということはこれからは賃貸の内見の際などもスマートメーターだと電気の契約がなくなってしまい大変不便です。

弊社で管理させて頂いている物件にはまだ、スマートメーターでない為か、電気の契約をしてなくてもブレーカーをあげれば電気がつく物件はありますが、そのあたりは電力会社さんの対応が遅れているのかもしれないですね。

またこの仕組みは電力会社のほうで電気使用量も把握できるようになっているため検針員の方も将来、必要でなくなってしまうとのことです。

何でも2020年には全ての家庭にスマートメーター供給するのが目標みたいです。
時代は日々進化しているなーと思う今日この頃、私も時代に取り残されないよう頑張ってまいりたいと存じます!

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