2016年4月12日火曜日

不動産の価格交渉もナンパ式があった話

最近、風邪気味で体調の悪いカクセイの武中です、、、。

ようやく治りかけになってきました。

クライアントの皆様には、悟られないようにはしておりますが、外面はバリケードなのに内面はデリケートなどと社内のスタッフにいじりたおされて若干疲れています、、、。

そのせいで、治りがわるいのかも、、、。

なんつって。

※通りがかりにみつけた、最近話題!?の新築シェアハウス※
さてお陰様で、順調に自社にて商品化させて頂いた物件も増えてきており、物件によっては、自社の顧客様以外にも、他社様からのお客様紹介も募らせて頂いております。

不動産業者あるあるだと思うのですが、物件について問合せを頂くのは嬉しい限りなのですが、

電話でのお問い合わせの内容を、「現況は古家はまだありますか?」から切りだされ、さらに「指値はいくら位まで効きますか?」と単刀直入な質問があったりします。

なぜに、いきなりの価格交渉なのでしょうか、、、。

その理由は、そもそも値段が下がらないと紹介してもまとまらなそうな案件なら、現地に行くのも時間の無駄と効率的に考えていらっしゃるのではないでしょうか、、、。

せめて現地をみて頂き、その上で指値交渉してくれればいいのですが、現地を見てないのだけどと、、、わざわざ前置き頂く業者の方もいらっしゃいます。

こちらも商売ですから、理由もない指値には、対応のしようがありません、、、。

気持ちは分かりますが、軟派な指値はお断りです!
ちなみに、弊社薄利多売で、取引実績を優先しておりますので、そんなに価格盛ってませんので、ご了承頂ければ幸いです、、、。

もちろん私が、購入側に立つときは、現地に行って根拠をもったうえで丁重に、価格交渉する派です!

不動産投資を勉強されている投資家の方も、価格の指値交渉、減額交渉について興味がある方が多いと思いますが、ひと言にまとめると、


硬派に誠意をもって!

具体的な方法については、弊社の不動産の仕入れ一筋、十数年の山口の記事を見て頂くと、ヒントがわかるかもしれません!

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