2016年5月27日金曜日

床の防音施工の極意は!?

先日、立川の昭和記念公園で開催されたまんパクにいって
ますます肥えてきた、カクセイの巻田です


会場に着くなり、子供に「パパの人形があるーーー」と叫ばれ、

夏に向けて、ダイエットをしようと決意いたしました。

カクセイに入社して以来、六本木の空気はカロリーが高いのか、空気を吸ってるだけで体重が右肩上がりです。

我社カクセイも、お力添えをして頂いている皆様のおかげで、日々成長しており、これまた右肩上がりでございます。

現在、都内のマンションでリフォーム工事を進めておりますが、着工前に、工事の開始届をもらいにいくと。

管理組合の方から、「防音には気をつけてね。」の一言

私「はい・・・・・・」

現場を後にして、頂いた資料にしっかり目を通すと工事遵守事項書なるものに、しっかり書いてありました。

〈床の工事を行う場合は、充分な防音対策を講ずること。〉

なるほど、じゃあ防音性のある、直張り用のフローリングを使おうと安易に考えていました。

築古マンションは、カーペットにしてもフローリングにしても直貼り施工が多く、防音直貼フローリングは、裏側にクッションが貼りつけてある為、一般の床材に比較すると、歩いた時に柔らかく沈むような感じがするものの、防音効果は大抵確保できます。

それに対して、築浅マンションでは2重床が多く採用され

床を支えている足自体に防揺ゴムが付いていますの工法自体で遮音性が確保されすし、メンテナス性、将来のリフォーム性等にもメリットがあり、最近の主流の施工方法になります。

今回の物件はどちらにも当てはまらず、どのように防音対策をするべきか悩んだ末、わんぱく応援マット(遮音マット)を使用することに致しました。


 
遮音性能証明書もあり、工事届を出した際にも管理組合からはすぐに承認がいただけました。

共同住宅では、下階の人に気を使いますが、わんぱくな子供や、まんぷくな私が飛び跳ねても、大丈夫なように、ただ作るのではなく、色々な状況に合わせて施工方法検討し工事を進めなくてはならないと改めて実感致しました。

工事の進捗などまた、ブログにて御報告させて頂きます。



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