2016年5月1日日曜日

賃料ダウンの意外な原因について

赤羽駅で催された馬鹿祭に行ってバカの一員になってきたカクセイの上田です。


赤羽馬鹿祭ホームページより
『赤羽馬鹿祭りは、東京都北区最大のイベントで、赤羽で毎年春に行われるお祭りです。1956年に地元の商店主達が4月のエイプリルフールにちなんで開催したのが始まりとされています。参加者や見物客も含め、近年毎年2日間で延べ数十万人で賑わい、音楽ライブやダンスなどのステージ、戦隊ヒーローショーなどが赤羽駅周辺の4会場で催されます。本祭を締めくくる大規模なパレードは圧巻!赤羽駅東口前通りを練り歩くパレードには毎回特別ゲストとしてスポーツ界、芸能界からの著名人が登場します。』

今年は、ジュウオウジャーのショーイベントがやっていて子供も大喜びでした。

さて、最近何かしらの原因で管理会社に不満を持たれて弊社に管理替えをされるケースが多いです。

その原因の一つに築年数が浅いのに賃料が安すぎるんじゃないか、や、退去毎に賃料が下がり条件が悪くなっていき不安というのがあります。

管理会社はある意味クレーム処理が業務の大半を占めると言っても過言ではありません。
その為か管理担当者に見受けられる性格としては、クレームが来ないようにと、どちらかと言うと保守的、もっと言えばネガティブな考え方を持たれている方が多いように思われます。

空室が長引くとオーナー様側から催促がきますから確実に決まる賃料を提案することになります。管理会社にとっては賃料や条件を相場より賃料が低めに提案した方が楽かもしれませんが、オーナー様にとっては損することが多々あります。

もちろん物件の場所や企画や募集中の競合物件数などにもより一概には言えませんが、攻めれる立地などであれば賃料アップは時期などに応じて見込める場合が多いです。

弊社では募集提案をする前に賃貸市場をきちんと見て、多少賃料を上げて募集するように心がけています。すると案外1,000〜3,000円程度であれば賃料を上げても付いてしまうケースが多いです。

懇意にしている客付専門の仲介会社さん曰く、賃料アップのコツは賃料と初期費用とのバランスが大事みたいですね。

データにない情報から、賃料アップの可能性を探るという事を大切にしています!

具体的な成功事例も今後発表して参ります!

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