最近の休日は、動画配信サービス Hulu でテレビドラマを見るのが習慣になっている不動産投資のことならカクセイの渡辺です。
嵐の大野智くんが主演するドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)が、おもしろいですね!
あらすじをざっくりいうと、大野くんが演じる、若手でやり手のホテル経営会社の社長が、新入社員に恋をするという話ですが、仕事は出来ても恋愛は大の苦手で、彼女を振り向かせるために奮闘する姿が、楽しめます!
それにしても、『仕事は出来ても、恋は苦手』というキャラクターが。
いやー!自分と被るなー!
なんつって!
嵐ファンの皆様!大野君ファンの皆様!失礼しました!
>テラスを日が照らすよ< |
とはいえ、ドラマのような人間模様はないにしても、弊社カクセイも社員が増えていくに従い、色々な人同士の関係性が広がっていくことが想定されます。
現在は、男性スタッフがメインですが、女性スタッフが増えれば、社内恋愛だとか、仕事以外の関係性も必然的に出てくるなーなんて、カクセイの人事計画を立てながら、想像する毎日でございます。
会社の文化も経営側が大枠をつくるものだと思います。
今まで、私の働いたことのある不動産会社も、社内恋愛はOKでも、男性は必ず責任を取らなければならない。付き合うイコール結婚という文化もあったり、酷い会社は、上司が常に女性社員をねらうようなセクハラが常態していて、顧客との懇親会だからと夜の街に誘いだし、関係を迫るような人が何人もいるような会社もありました。
私自身は前者の会社で叩き上げられたのもあってか、社内恋愛というのは過去にありません。そもそも恋愛苦手ですし、、、。
後者の会社の時は、さすがにひどい様子でしたので、社長に直訴したほどでしたが、、、、。
問題なのは、そういった悪い文化は、本来のビジネスと関係の無い、個人の趣向で行われていること。また、そういった問題は、対外的にはわからないこと。
ただし、どんなに優れてたサービスを提供していても、社員として入社する人は、定着しないでしょうし。セクハラをする人と、それを受け入れる人、見過ごす人が残る会社では、優れてたサービスも発展しないどころか維持もできないはずです!!
不動産会社のように、顧客との継続した取引やサービスを提供する会社では、特にあってはならないことですね。
と、楽しいラブコメドラマの話から、そんなことも考えてしまう今日この頃でした。
不動産運用は「KAKUSEI」へ!
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