「明日、(窓口に)来てくれるかなー!?」と、聞かれるので、
私も「いいともー!!」と答えて、翌日出向くという、そんな感じで素直にやっていますと、結果的にかわいがって頂いております!電話だけで、調査を済ませようとしては、いけませんね、、、。
≫お役所に出向くのは、もっぱら自転車です≪ |
さて、契約書を作成すると「この契約書には収入印紙を貼らなければならないのか」と確認をしなければ成りません。
その契約書が仕事の完成を目的とする請負か、委任かによって、印紙の有無が変わってきてしまうのですが、そのラインがこれまた微妙です。
そこで、この時の問い合わせ先は、国税庁になります。
「これって印紙税ってかかるんですか?」と聞くと、
「かかりますね。200円の印紙を貼って下さい。」と返答が返って来ます。
しかし、「わかりました。では、貼って先方にメールで送ります」と言った私に、さらなるご指導が!
「メールですか?メールで送るだけならいらないですよ」とのことです。
「え?でも課税文書ですよ。」と聞き返す私。
「メールやファックスで送る時はいらないんです。でも、現物を送るものには貼ってくださいね」
なんだよ!やっぱりいるのかよ!
そう思って、素直に印紙を貼ったわけですが、よくよく国税庁のHPを眺めてみると、これは「現物交付」がなされない限り印紙を貼らなくてもいいみたいです。
なるほど!契約書類は、最終的に印を押しますから、現物を出さないといけないですが、不動産会社でいえば、送金明細・請求書などの限られたものになりますが、電子書類でのやりとりで済ませる会社もあるようです。
カクセイでも、オーナー様がいつでも送金明細を把握できるように、ウェブ管理しているわけですが、これには印紙がかからないのです!
仕組みはわかったけど、理由がようわからん!!なぜなのだ!なぜメールで済ませたら印紙税はかからないのか!国税庁!答えてくれ!というわけで、またまた電話で問合せました。
国税庁の担当「ワカリマセン。」
なるほど!あまりに正直なので、笑ってしまいました。
んー!私としては、そんな理由がはっきりしない事には、
印紙だけに、気分も晴れ(貼れ)ません!!
なんつって!
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※お問い合わせやご依頼等は、
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