でも先日の水曜日に娘と一緒にかかりつけの耳鼻科に行ってきたので準備万端、花粉症バッチコーイ!ですね。
さて私のシリーズと化している横浜情報。
今週はとっても、とっても!良い情報をいただきました!
東横線某駅。某有名大学が駅至近にある、あの人気の駅です。
駅から歩くこと約8分。
途中に緩やかな坂はありますが、まったく苦にならずに現地に到着。
平坦地です。前面道路と平坦!
しかも全面道路は6m以上と文句なし!
市営地下鉄の某駅だと徒歩約4分ほどで完全に平坦で行けるという好立地。
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素晴らしき平坦地!! |
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境界線があるかないかしっかりチェックですね! |
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ブロックの中心に赤い印がみえますね、これが境界印でしょう! |
敷地面積の最低限度規制がある。
区割りできないから建売用地ではない。
アパート用地としては非の打ち所がない物件。
・・・逆に、何だか寂しいような感じがします・・・。
となると、問題は一つ。
そう、金額、です。
物元業者さんからの提示金額はいわゆる一般的な「相場」金額でしたが、間口や敷地規制があることから、弊社で検討できる金額で良いよー、という天使のようなお言葉。
天使とは全く似ても似つかない方ですが、今回は天使に見えてしかたありません。
しかし同時に競合する同業他社さんが多いのも事実です。
そしてこういう物件は一般のお客様もライバルになり得ます。
勝負に勝つには、いかにコストを抑えるか、に勝負がかかってきます。
が!
なんと、物元業者さんが提示された、一般的な「相場」な金額近くで購入するという同業他社さんが現れたとのこと!!
私自身、提供いただいた情報に対して動くスピードでは負けてないつもりであり、弊社の購入目安金額を先方に伝えていたものの、まさか相手に提示されていたほぼそのままの金額で購入する業者さんが現れるとは・・・。
どう考えてもあり得ないのですが、ここは致し方ありません。
もしかしたら、その業者さんが買いたいがために、高めに金額を提示した可能性もあります。だって、建築コストなど、どう考えても合わないでしょうし・・・。
と、負けてしまった言い訳ばかりが思いついてしまいますが、今やアパート建築/販売の業者は競合が非常に多くなりました。いかにスピーディに動くか。スピーディに回答するか。アスリートのごとくスピード勝負の世界ですので、老体にムチ打って、フットワーク良く動くことが私のメインテーマになっています。
しかしそのおかげで、土地の情報はもちろん、1棟マンション・アパート・ビルなどの収益/投資物件情報なども相当な数の物件情報が私の元に入ってきます。
情報を提供してくださる皆さまには大変感謝しております。
この場を借りて改めて御礼をさせていただきます。
おかげさまで、追いつきませんが・・・。
うーん。でも負けたのには納得がいかないなぁ。
次は高い金額を提示してきた競合他社さんにカフン!(ギャフン!)と言わせないといけないですね!
・・・あれ?
オチとしてはこれもまた納得いかないな・・・
不動産運用は「KAKUSEI」へ!
※お問い合わせやご依頼等は、
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