2016年2月13日土曜日

きんしょう契約の善し悪しで融資条件がかわる!?

「ブログ見てねと会う度に言うわりには、武中さん全然ブログ書いてないですねー」と弊社のクライアントの方、業者さん、たまにいく飲食店の方より最近いわれており、煽られてブログの投稿をしている武中です。

 意外とみなさん見てくれているんですね。ブログをご覧頂いている方に感謝申し上げます!

※弊社の裏手にある六本木駅徒歩1分の現在宅地造成工事中の土地です※

先週は、金消契約(きんしょう契約、金銭消費貸借契約の略)で、神奈川県は某駅にある某銀行の支店へ行ってまいりました。
初めて取引する銀行でしたが、すごく丁寧な金消契約で、終わってみればは2時間程が過ぎていました、、、。

メガバンクの住宅ローンでも1時間半くらいで終わったような気がします。

今までの金消契約で一番長い金消でした(^_^;

金消契約は銀行の担当者さんによってどれくらい時間をかけるかまちまちです。
何回か取引していくと担当者さんの仕事のやり方もわかってきて非常に仕事がしやすくなりますね。
過去にはご説明なしにいきなりご捺印を求める某銀行のイケイケな担当者の方もいらっしゃいましたし

さて、今回の融資条件ですがフルローン、金利1.575%、返済期間30年間というかなりの好条件での資金調達ができました。

今回ご購入するに当たりクライアントの方の自己資金は諸費用のみで売買金額のおよそ7程で収まり、諸費用のみの資金投入なので当然、自己資金利回りは良くなりますのでクライアントの方には大変喜んで頂きました。

フルローンを受けれるかどうかは物件、お客様の属性次第ではありますが、あまり手持ち資金を出されたくない方は是非この機会に事前審査してみるのも良いかもしれませんね。

一概にフルローンがいいというわけはないですが、クライアントの方の資産背景や物件の利回りを考慮すると今回はフルローンで良かったかと。

この金融機関さんは資産管理法人でのご融資は受けれず、また資産管理法人を持っているだけでNGだそうです、、、。

長かった金消契約も終わり、その後クライアントの方と今後の計画についてお打ち合わせを。
お勤め先の信用があるうちに、またマイナス金利にあやかって低金利でもう一棟を今年中にご購入しておきたいとのこと。

また、物件の売却もお考えとのことですので、売却想定価格と売却後の手残りの金額の査定書と計算書を作成の上、販売金額を決めて売りだすということになりました。

案件が一つ終わり、また違う案件を頂くのは有難いことです!!


不動産は、賃貸から売買、自宅から投資まで、総合的にサポートできるパートナーとしてカクセイをご利用下さい!!


不動産運用は「KAKUSEI」へ!
※お問い合わせやご依頼等は、

0 件のコメント:

コメントを投稿