先日、不覚にも風邪を引いて仕事を休んでしまったカクセイ上田です。
賃貸管理はもちろんのこと、健康管理も励んでいきます!
病欠したからというわけではないと思いますが、代表の平山から日常五心のと刻まれた湯飲みを授かりました。
病欠したからというわけではないと思いますが、代表の平山から日常五心のと刻まれた湯飲みを授かりました。
日常五心
「有難う」と言う感謝の心
「すみません」と言う反省の心
「おかげ様」と言う謙虚な心
「私がします」と言う奉仕の心
「はい」と言う素直な心
常識的なことほど、いい加減になりがちですから、湯飲みをみては心改めて仕事に取り組んで参りたいと存じます。
さて、先日は、カクセイで賃貸管理をさせて頂いている物件の入居者の方から電話を頂きました。話を伺ってみると、どうやらかなりご立腹の様子。
内容は、一人暮らしの上階の方が、彼氏か彼女を連れ込んで同居していて、深夜2時頃まで話し声が聞こえて眠れない。また、同階の入居者の方が、朝5時から洗濯機を回す音がうるさくて眠れないとのことでした。
早速、該当階の入居者の方に電話をかけたり、電話が繋がらない方には携帯からのショートメールで注意を促してみましたが、一向に改善の余地がありません。
そこで、現地訪問して注意しに行くことを連絡を頂いた入居者の方には納得頂きました。
ほとんどの入居者が帰宅していると思われる19時〜20時の時間帯に訪問を試みましたが、インターホンを鳴らしても返答がありません。
電気が付いている部屋もあるのに・・・。
しょうがないので作成していた注意喚起のビラを封筒に入れてポスト投函しました。
ここでポストに他のチラシが大量に溜まっていて、高確率で見落としそうな方には、直接投函せず、玄関扉にビラを挟んでおきました。
こうしておく事で、後日訪問した際にビラが無くなっていればその部屋の入居者が確認した可能性が高いことが分かるはずです。
最後に入居者の方が毎日、行き来するエントランスに、目立つ様に貼り紙をして業務は完了です。
騒音トラブルはすぐに改善されないことも多いので長期に渡って粘り強く対応すること、またすぐに改善されなかった場合の為に、他の入居者の方が退去してしまわない様に定期的な連絡とフォローをして差しあげる事が重要ですね。
「何でもないような音が〜 騒音だったと思う〜 何でもない夜の音〜 二度とは眠れない夜〜」
と騒音被害に合われている方の悲痛な叫びが聞こえてきます。
騒音トラブルだけにロードサービスも充実させていきます!
なんつって!
なんつって!
不動産運用は「KAKUSEI」へ!
※お問い合わせやご依頼等は、
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