2016年3月25日金曜日

警察と報道陣と不動産管理会社

最近、仕事中の休憩時間に喫茶店でまったりすることを覚えた中年オヤジ見習いのカクセイの見習いヤスシです。

オフィスの近くに、麻布警察署がありますので、よく前を通りかかるのですが、日によっては、報道の方が集まって何かレンズにとらえようと騒々しくなっている事があります。

私も、野次馬根性がメラメラしてしまい、何の事件か記者らしき方や警察署の方に聞いて見るのですが、まったく教えてくれません、、、。


チッ!と舌打ちしつつ、六本木交差点の天城ビルのアマンドで、ケーキセットを注文し、苺のタルトに舌つづみを打って気分を入れ替えました。

iphoneで昨日今日のニュースを検索しながら、諦め切れない事実を探していると、隣で聞き慣れた言葉で会話をする男性二人が、、、。

男性A
>○○さん、保証会社審査落ちだってー。
>もう3社目だからさすがにダメかも、、、。
>あー空室が長引くな。
>オーナーに詰められちゃうよー。

男性B
え!そうなの?<
だってあの人は○○社の人事部だよね。<
本当に落ちたの?<
過去に滞納事故でも起こしたのかな−?<

とのこと。
これはまさに!不動産会社の人が、賃貸の入居審査について話しているでは、ありませんか!

それにしても、個人情報だだ漏れです。

なにかと、濃い内容の個人情報を扱い、話のネタの多い業務ですから、以前に私もついつい同じような会話を、上司の江田とのランチの席で話してしまい、こっぴどく怒られたことを思い出しました、、、。

麻布警察に集まる記者・カメラマンの方も、世に出すスクープを取材に来ているわけですが、直接個人の口からは漏らさないように気をつけていらっしゃるわけです。

不動産業者も同じように漏らさないプロ意識を持たなければ信頼を落としますね。

そんなことを、考えていると、休憩時間もギリギリだったので、あわててお会計を済ませて飛び出しました。

記者見習って、見習帰社するってか。

なんつってない?

頑張ります!

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