連日、目がかゆいですね。
おかげですぐに目が赤くなりますね。
目を取り外して水で洗い流してかゆみを止めたいですね。
赤く充血した目になるとターミネーターというかシュワちゃんのような顔つきになる、カクセイ仕入担当の山口です(→しかもターミネーター1の、あの若き日のシュワちゃん・・)。
そろそろスギ花粉もピークを越える頃。ピークを越えても私は次のヒノキ花粉が引き続くためゴールデンウィーク後まで憂鬱な時期が続きます・・・。
でも街を歩くと女性のファッションが春らしくなってますから、少しは気が紛れますね。
いつも前置きが長くていけません。
先日ですが、とある不動産業者さんと随分と話し込みました。れっきとした不動産業者の仲介営業マンなのですが、いわゆるブローカーさん的な動きもするらしく「物件情報がたくさん入ってきて大変ですよ!」と嘆いているのか、自慢をされたのか、とにかくそのような事を仰っておりました。
確かに仕入のポイントは物件情報量です。情報がなくては買取検討しようもないですから。
ですが、ちょっとお待ちになってください。
私たちのような買取をする不動産業者に対して、中には売り物件なのかどうか怪しい情報も入ってきます。取り扱う仲介業者さん(いわゆるブローカーさん)が複数社関わっている、なんて情報もザラにあります。複数社関わっていると情報の精密度が低くなり、購入申込みをしたら実際は売れてしまっていた、なんて事もあります。
誤解をして欲しくないのですが、ブローカーさんを否定しているわけではないのです。その情報に対して複数社(複数人?)関わっていても構わないのです。要は情報の確度であり、ちゃんとした売り物件なのか、条件はどうなっているのか、売主様とのコンタクトは取れるのか、複数社関わっているなら何社関わっているのか、少なくともその位の内容が分からないと検討しようにもできないのです。
お話しをしていた業者さんにも当たり前のように上記のようなお話しをしたところ「大丈夫!俺のルートは確実だから!直の情報もあるし先があったとしても△社ですよ!」と自信満々にお答えされ、後日、実際に頂く情報は仰った通りのようでした。
ちなみに話し込んでいた時にこんな事、聞いてみました。
私「◇◇さん、月にどの位情報入ってくるんですか?」
業者さん「そうねー、だいたい月に平均すると100件くらいですかねー。多い時は多いしね!」
私「すごいですね!ハンパないっすね!!さばききれないんじゃないですか?」
業者さん「そうなんですよ、何がなんだか分からなくなってる・・」
100件はすごいですね。
私は・・・
・・やめときましょう。
多けりゃいいってもんじゃありません。
でも多くないと取捨選択も検討もできませんね。
飲み会とかで、どの女の子を連れ出そっかなー、と選んじゃうのと同じです!(→どのタイミングで二人で抜けてしまおうかと一生懸命考えながら飲んでるタイプの私でした)
ちょっと違うか・・・。
とにもかくにも頂く情報は全て目を通させて頂いております。
毎週言っておりますが、本当に皆さま、ありがとうございます。
引き続き、買取案件情報、絶賛お待ちしております!!
不動産運用は「KAKUSEI」へ!
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